
Mはらさんがストラビンスキーの事を日記に書かれてました。
ああ、その名を聞くと山岸涼子の漫画を読みたくなってしまう。
アラベスク、ニジンスキー、テレプシコーラ。山岸涼子のバレエ漫画が好きっっ。
漫画から、ストラビンスキーを聞き、漫画から、バレエや舞台に興味を持ったのです。
ミラノのスカラ座でちょうど「白鳥の湖」を見れたのは運が良かった。
王道だから私にはちょうどいい。
私は好きになると何年も同じ漫画読むんです。
何度も何度も。
山岸涼子の
シュリンクス・パーンは本当に好き。
歴史上で好きな人、第一位かもしれない
「チェーザレ」
妖怪も好きだからか、今市子の
「百鬼夜行抄」
青池保子。スペインのドン・ペドロの生涯のお話
「アルカサル王城」
ドイツのNATO軍の少佐のお話。コメディですが。
「エロイカより愛を込めて」
最近の気に入りは入江亜紀
「群青学舎」
どれも何回読んだのか。。。ぼろぼろになって来た。
私はいったいどれだけ持っているのかな、漫画。
でもどれも、歴史とロマン、伝統と自然。人間愛に溢れてます。