
昨日からアトリエの話題は「ボレロ」
お洋服のボレロではなく、音楽、ラヴェルの「ボレロ」
あれは、最初の人はいったいいつまで演奏し続けるのかなあ。。。
という疑問が突端だったのです。
途中交代はないのだろうか?
いや、いったい何人までキャパはあるのだろうか?
「100人乗っても大丈夫」って感じのあの流れ。
実は昨日、箏や三味線、尺八と合唱などによる240人の合奏を聴いたのです。
箏弾いてる人が100人くらいいた!!!
思わず、わー!これでボレロやったら面白い!!!
ということで、アトリエで仮想ボレロの妄想話をいたしました。
私の邦楽の知識は浅いので、いろいろ無理は有るかと存じますが。。。
まず、中央に台があり、周りを取り囲む合唱の人達。
パンパパパパンッていうのは基本、合唱の人が永遠に言いつつけるの。(疲れるねー)
箏は低い音が出るものもあるので、なんとかウマい具合にやってもらって。(適当ねー)
さあ、どんどん、どんどん。箏やら三味線やらで音を重ねて行ってみよう!
肝心要は中央の台の上で、誰かが踊らなくては。
シルヴィ・ギエムならぬ、うちのもえ子こと「モエム」が立候補してくれたので、
彼女が踊り狂うということになりました。
ちなみに私は美術と衣装さん。