文楽は、初日は午後の部を。
二日目は午前の部を。そして夜に幕見席で最後の演目だけまた見に行きました。

舞台の上には睨み鯛が飾られ、おめでたく開演です。
幕間には出演者による「まき手ぬぐい」があるのですが、二つもゲットしました!
ずっと見てみたかった「寿式三番叟」と「小鍛冶」がすっごく、すっごく良かった。
やっぱり大阪でみるのはまた格別ですねー。
おめでたい演目だし、太夫と三味線がずらりと並ぶ演目で、重厚で圧巻です。
今回、ご一緒した方のご好意で衣装部屋へ入れていただき、衣装部の方と
お話する機会をいただきました。人形の衣装はどれも手の込んだ美しい物ばかりで、
人形遣いの方がそれを着せつけていく行程などをお聞きしました。

せっかくなので、本も買ってお勉強です。ますます文楽にハマっていきそうです。